記事のアーカイブ

2023年07月06日 15:50

シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」ポスター発表募集

東京大学大気海洋研究所 共同利用研究集会「水族館とは?日本の水族館を考える」ポスター発表募集以下の要領で、ポスター発表を募集いたします。シンポジウム開催趣旨四方を海に囲まれた日本国内には、70以上の水族館が存在し、海なし県であっても世界各地の水生生物の生きた姿を身近に見ることができる。国内水族館の年間総来館者数は三千万人を超え、実に日本人の四人に一人が毎年水族館へ行っている計算になる。水族館の有する海洋と水生生物に関する情報発信能力、普及啓発効果は計り知れない。日本の水族館の飼育展示に関連した技術は世界最高であり、希少種の域外保全、増養殖業への技術転嫁をはじめ、学術面でも、水生生物の生きた姿を
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2023年06月24日 10:20

第61回東京大会のホームページが公開されました

今年度の甲殻類学会東京大会につきまして、大会のホームページが公開されました。こちらからご覧ください ⇒ https://61st-csj-tumsat4.webnode.jp/日本甲殻類学会第61回大会日程:2023年10月14日(土)~15日(日)場所:東京海洋大学品川キャンパス・白鷹館大講義室(口頭発表、シンポジウム、総会)、楽水会館大会議室(ポスター発表)大会日程(予定)10月14日:口頭発表、ポスター発表、シンポジウム、評議員会10月15日:口頭発表、ポスター発表、総会(学会賞授賞式と発表賞表彰式)実施参加要項などは、今後、大会ホームページにてお知らせいたします。
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2023年06月21日 21:06

Reminder: 国際学会派遣助成の募集のお知らせ【小田原基金】

2021年6月10日から制定施行された日本甲殻類学会「小田原利光 若手育成国際交流 基金規程」に基づき、下記のように国際学会派遣助成の募集を行います。1. 目的      小田原利光記念甲殻類研究基金規程に基づき、海外で開催される甲殻類学に関した国際学会、国際シンポジウムへの若手会員の参加を助成する。2. 参加対象学会     海外で開催される甲殻類に関する国際学会や国際シンポジウム。対象となる学会の適切性については、本助成の性格にかんがみ評議員会で検討し決定する。3....
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2023年06月20日 17:38

Prof. Neil Cumberlidge が TCSERA を受賞

【ニュース】 (写真:Professor Neil Cumberlidge。北海道、札幌にて。日本甲殻類学会の年次大会。International Association of Astacology との合同シンポジウムにて。2014年) 日本甲殻類学会は2014年に、国際ザリガニ学会と合同シンポジウムを札幌で実施しました (IAA&CSJ Joint International Conference on...
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2023年06月20日 14:00

Prof. Ka Hou CHU (朱嘉濠教授)がTCSERAを受賞

【ニュース】日本甲殻類学会は、アジア太平洋域における甲殻類学研究の情報交流の中枢をになうべく、Frontiers in Crustacean Biology Asian Perspectives というシリーズもののシンポジウムを開催しています。この第1回目のシンポジウムは、東京大学大気海洋研究所で2017年に開催されました。https://csj-symposia-2017.webnode.page/international-symposium/この時の招待講演者の方のニュースです。(写真:東京大学大気研究所にて。右から2番目が朱嘉濠教授)Professor Ka Hou CHU...
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2023年06月10日 13:58

Prof. Xiang Jianhai (相建海教授)が TCSERA を受賞

コロナ禍前の話題ですが。 日本甲殻類学会は、アジア太平洋域における甲殻類学研究の情報交流の中枢をになうべく、Frontiers in Crustacean Biology Asian Perspectives というシリーズもののシンポジウムを開催しています。 この第一回目のシンポジウムは、東京大学大気海洋研究所で2017年に開催されました。この時の招待講演者の方のニュースです。   この時にご招聘した、中国甲殻類学会の名誉会長の Prof. Xiang JianHai (相建海教授)(上記写真の左端)が、国際甲殻類学会...
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2023年05月30日 14:13

Symposium "Frontiers in Crustacean Biology Asian Perspectives Part III"

日本甲殻類学会は、アジア太平洋域における甲殻類学研究の情報交流の中枢をになうべく、Frontiers in Crustacean Biology Asian Perspectives というシリーズもののシンポジウムを開催しています。この第1回目のシンポジウムは、2017年に東京大学大気海洋研究所で開催されました。 その様子はこちら第2回目のシンポジウムは、2019年にホンコンで、The Crustacean Society Summer Meeting の枠内で開催されました。 その様子はこちら本年 2023年 第3回目のシンポジウムをニュージランドにおける International...
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2023年04月18日 13:27

新刊書籍のご案内【Dr. Raymond Bauer】

ルイジアナ大学名誉教授の Dr. Raymond Bauer より新刊書籍のご案内をいただきました。Bauer, R.T. 2023. Shrimps: Their Diversity, Intriguing Adaptations and Varied Lifestyles. Springer Cham. 720 pp., 199 b/w and 19 color figures, 26 color/greyscale (SEM) plates. Available in hard cover and eBook.  Book website:...
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2023年03月31日 15:17

日本学術振興会 育志賞 推薦希望について

学生会員(大学院博士課程在籍者)の皆様日本甲殻類学会長から1名の学生会員(大学院博士課程在籍者)を育志賞に推薦いたします。対象者の条件等は、日本学術振興会のサイト ...
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2023年03月01日 09:53

【募集】第20回日本学術振興会賞候補者への推薦

第20回日本学術振興会賞候補者への推薦会員の皆様日本学術振興会より当学会宛に、第20回日本学術振興会賞受賞候補者の推薦依頼と賞についての周知依頼がありました。賞の詳細については、以下のリンクよりご確認ください。www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/yoshiki_01.html当学会からの推薦を希望される方は、3月末日までに事務局までご連絡ください。事務局連絡先(庶務幹事 土井):doiw [at] fish.kagoshima-u.ac.jp(atを@に変更してください)
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