日本甲殻類学会若手の会 第 2 回自由集会 プログラム

2020年10月14日 21:59

日本甲殻類学会若手の会 第 2 回自由集会のプログラムを以下に掲載いたします。

参加予定の方で、10月14日にお送りしたプログラム・要旨集が届いていないという方は、世話人の大土会員(ohtsuchi@aori.u-tokyo.ac.jp)もしくは太田Cancer編集長(yota1164@gmail.com)にご連絡ください。

第 2 回自由集会(オンライン開催) プログラム 

2020 年 10 月 30 日 16:30〜

第一部 若手研究者のためのフィールド紹介

16:30〜16:45 趣旨説明と演者の出席確認、画面共有などの確認


16:45〜17:00

1.三陸(八戸~石巻)沿岸における甲殻類研究~東大国際沿岸海洋研究センター

○大土直哉・小玉将史・神吉隆行・河村知彦(東大大海研)


17:00〜17:15

2.小型甲殻類の研究フィールドとしての大槌湾の潮下帯岩礁域の紹介

〇小玉将史・大土直哉・早川淳・神吉隆行・河村知彦(東大大海研)


17:15〜17:30

3.水族館が行う研究の魅力~アクアマリンふくしま

〇日比野麻衣・松崎浩二(ふくしま海洋科学館)


17:30〜17:45

4.館山湾の甲殻類相と共同研究利用の紹介

〇吉田隆太・清本正人(お茶大湾岸センター)


17:45〜18:00

5.東京湾湾奥の魅力的な調査地の紹介

橋詰和慶(戸板女子短期大学)


18:00〜18:10

甲殻類グッズ販売紹介

6.「甲殻類布柄コレクション」

中村雅子(包み屋)


18:10〜18:25

7.駿河湾の深海底引き網漁

栗山靖崇(ふじミュー)


18:25〜18:40
8.研究フィールドの紹介 ~ヤドカリ研究を例に~

○吉川晟弘(東大三崎臨海)・朝倉彰(京大瀬戸臨海)


18:40〜18:55

9.京都大学舞鶴水産実験所における甲殻類研究

邉見由美(京大舞鶴水産)


18:55〜19:10

10.山陰海岸沿岸の海洋環境と生物相調査

太田悠造(山陰海岸自然館)


19:10〜19:25

11.琉球列島の干潟およびアマモ場での甲殻類相調査について

佐藤大義(琉球大学理学部)


19:25〜19:40

12.亜熱帯域における有用甲殻類の増養殖に関する研究

三田哲也(水産機構八重山)


19:40〜20:00 予備・休憩時間


第二部 私の自慢の甲殻類グッズ~文化甲殻類学の夜明け

20:00〜 発表者の順番のみで,時間配分などは各自自由

1.宮澤賢治「やまなし」関連グッズなど 大土直哉

2.世界の甲殻類の切手、栞など 栗山靖崇

3.端脚類・等脚類に関連した甲殻類グッズ 小玉将史

4.ウミクワガタのぬいぐるみ3点 太田悠造

余興:甲殻類グッズの研究?史~そして文化甲殻類学へ(仮) 大土直哉 

 

以上です。