第53回大会は無事終了
2015年10月31日 15:18
日本甲殻類学会第53回大会が、2015年10月10日、11日に東京海洋大学品川キャンパスで開催されました。
恒例の記念撮影です。前列左から5番目の方が当学会の運営、Crustacean Researchの発行に21年間にも渡ってご協力くださったDr. Colin McLay先生(ニュージーランド)です。
写真:大会実行委員会
25題の口頭発表、
写真:大会実行委員会
35題のポスター発表
写真:中田和義
がありました。
朝倉会長が学会を代表して、McLay先生に感謝状を贈呈いたしました。
写真:大土直哉
その後、McLay先生にちなんだInternational Symosiumが開催されました。
4名の日本人研究者と、
Dr. Christoph D. Schubart (左)、Martina Weissさん(右)(ドイツ)にご発表いただきました。
写真:中田和義
そのほか、大会前日には自由集会「フクロエビ類の生物学」、
翌日にはサテライトシンポジウム「フジツボ類(蔓脚亜綱)の生物学」、
が開催されました。
浜崎委員長をはじめとする大会実行委員の皆様、自由集会・シンポの企画者の皆様ありがとうございました。
来年度の大会は鹿児島大学水産学部で開催されます。