第59回大会のマスコット「カニ政宗」くん。　第60回大会のマスコット「桃ヤド」くん。

                    

 

過去の大会

日本甲殻類学会大会の軌跡


日本甲殻類学会の最初の大会（総会）は相模湾を望む神奈川県の西に位置する横浜国立大学附属岩実験所（現在は附属真鶴理科教育実習施設）で 1961年（昭和36）11月19日に開催されました。大会はその後も引き続き各地で開催されています。
 


過去の大会

 
  • 第１回　昭和36年(1961)11月19日　横浜国立大学岩実験所（神奈川県真鶴）
  • 第２回　昭和37年(1962)11月18日　国立科学博物館（東京上野）
  • 第３回　昭和39年(1964)１月19日　国立科学博物館（東京上野）
  • 第４回　昭和40年(1965)５月30日　小田原甲殻類博物館（東京都港区）
  • 第５回　昭和41年(1966)６月25日　宮内庁生物学御研究所（見学）
  • 第６回　昭和42年(1967)８月５日　東京水産大学
  • 第７回　昭和43年(1968)８月18日　国立科学博物館（東京上野）
  • 第８回　昭和44年(1969)９月13日　神奈川県立博物館（横浜）
  • 第９回　昭和46年(1971)８月14日　東武百貨店（東京池袋）
  • 第10回　昭和47年(1972)11月23日　小田原甲殻類博物館（東京都港区）
  • 第11回　昭和48年(1973)11月７日　円徳寺集会室（東京都港区）
  • 第12回　昭和49年(1974)９月15日　鳥羽市立公会堂（鳥羽）
  • 第13回　昭和50年(1975)11月９日　桜井欽一標本館（東京都千代田区）
  • 第14回　昭和51年(1976)11月21日　行岡病院附属行岡保健学院（大阪）
  • 第15回　昭和52年(1977)11月27日　海の博物館あらみ荘（鳥羽）
  • 第16回　昭和53年(1978)11月26日　東京水産大学
  • 第17回　昭和54年(1979)11月11日　海の博物館あらみ荘（鳥羽）
  • 第18回　昭和55年(1980)11月９日　神奈川県立青少年センタ－（横浜）
  • 第19回　昭和56年(1981)11月８日　三井ア－バンホテル（東京銀座）
  • 第20回　昭和57年(1982)11月21日　海の博物館あらみ荘（鳥羽）
  • 第21回　昭和58年(1983)11月12日　宮内庁生物学御研究所（見学）
  • 　〃　　昭和58年(1983)11月13日　神奈川県立青少年センタ－（横浜）
  • 第22回　昭和59年(1984)11月11日　神奈川県立青少年センタ－（横浜）
  • 第23回　昭和60年(1985)11月10日　海の博物館あらみ荘（鳥羽）
  • 第24回　昭和61年(1986)11月16日　東京水産大学
  • 第25回　昭和62年(1987)11月８日　海の博物館あらみ荘（鳥羽）
  • 第26回　昭和63年(1988)11月20日　東京水産大学
  • 第27回　平成元年(1989)６月３-４日　九州大学
  • 第28回　平成２年(1990)11月10-11日　鳥羽水族館（鳥羽）
  • 第29回　平成３年(1991)11月９-10日　東京水産大学
  • 第30回　平成４年(1992)11月21-22日　琉球大学
  • 第31回　平成５年(1993)11月６-７日　東京水産大学
  • 第32回　平成６年(1994)11月５-６日　九州大学
  • 第33回　平成７年(1995)11月11-12日　鳥羽水族館（鳥羽）
  • 第34回　平成８年(1996)11月11-12日　東京水産大学
  • 第35回　平成９年(1997)11月８-９日　水産大学校
  • 第36回　平成10年(1998)11月７-８日　九州大学
  • 第37回　平成11年(1999)11月６-７日　鳥羽市民文化会館（鳥羽）
  • 第38回　平成12年(2000)11月３-４日　京都大学
  • 第39回　平成13年(2001)11月10-11日　東京水産大学
  • 第40回　平成14年(2002)11月９-10日　熊本大学
  • 第41回　平成15年(2003)11月22-23日　琉球大学
  • 第42回　平成16年(2004)11月13-14日　東京海洋大学
  • 第43回　平成17年(2005)11月12-13日　奈良女子大学
  • 第44回　平成18年(2006)11月13-15日　北海道大学
  • 第45回　平成19年(2007)10月13-14日　東京海洋大学
  • 第46回　平成20年(2008)11月14-16日　鹿児島大学
  • 第47回　平成21年(2009) 9月20-24日　東京海洋大学 ：国際学会 (The Crustacean Society Summer Meeting との合同大会)
  • 第48回　平成22年(2010)11月12-14日　琉球大学
  • 第49回　平成23年(2011)10月22-23日　東京海洋大学
  • 第50回　平成24年(2012)10月20-21日　熊本大学
  • 第51回　平成25年(2013)11月30-12月1日　札幌
  • 第52回　平成26年(2014)9月20-21日　札幌：国際学会（International Association of Astacologyとの共催にて、IAA & CSJ Joint International Conference on Crustaceaとして開催）
  • 第53回　平成27年(2015)10月9-12日　東京海洋大学（会期中に開催　International Symposium: Phylogenetic, Ecological, and Behavioural Aspects among Cryptic or Semi-cryptic Species of Crustacea）
  • 第54回　平成28年(2016)10月22-23日　鹿児島大学（会期中に開催　Symposium of "Biology of the EBI (Prawn, Shrimp, and Lobster)" dedicated to Dr. Ken-Ichi Hayashi, Emeritus Professor of National Fisheries University）
  • 平成29年4月15日　ホテルシーモア（和歌山）日本貝類学会・日本甲殻類学会合同国際シンポジウム「International Symposium on Evolutionary Biology of Parasitic and Symbiotic Relationships between Molluscs and Crustaceans」
  • 平成29年10月6日　東京大学大気海洋研究所　日本甲殻類学会・日本貝類学会合同シンポジウム「捕食・被食と殻の役割」
  • 第55回　平成29年(2017)10月7-9日   東京大学大気海洋研究所（会期中に開催　International Symposium: Frontiers in Crustacean Biology: Asian Perspectives）
  • 第56回　平成30年(2018)10月20-21日　東海大学清水キャンパス
  • 第57回　令和元年(2019)10月19-20日　東京海洋大学（会期中に開催　Open International Symposium: Reproductive Biology of Barnacles）
  • 第58回　令和2年(2020)10月30日　オンライン（琉球大学）
  • 第59回　令和3年(2021)10月22-24日　オンライン（東北大学）
  • 第60回　令和4年(2022)9月30-10月2日　岡山大学
  • 第61回　令和5年(2023)10月14-10月15日　東京海洋大学